会社概要
- 名称 微研株式会社
- 所在地 鹿児島県鹿児島市上荒田町24-6
- 代表取締役 岩坪 健太郎
- 代表取締役 長友 秀和
- 資本金 9,000万円
- 従業員数 105名(2024年3月31日現在)
- 業務内容 臨床検査
事業概要
当社は昭和36年に林薬品株式会社の臨床検査部門林臨床微研所として発足後、昭和58年10月に林薬品株式会社より微研株式会社として分離独立しました。鹿児島県内を商圏として取引先の構成は官公立病院、民間病院、診療所、食品関係の会社、学校関係となっています。
平成19年9月にBMLの100%子会社となり、BMLグループ入りしました。これを機会に業務全般(営業・検査・システム)をBMLとの統一基準に合わせ、本社をBML鹿児島営業所と同一フロアに置き、当社取引先と共に鹿児島県内のBML顧客の集配業務、検査業務の受託も開始しました。
特徴
鹿屋ラボは緊急ラボとして機能し、通常検体は鹿児島ラボに集約し翌日報告体制で迅速な検査システムを構築しています。
また、BMLグループの株式会社協同医学研究所から平成20年7月に奄美営業所、平成20年8月に鹿屋営業所の移管を受けました。また、平成23年4月には株式会社日本病態病理研究所を吸収合併し、営業基盤を鹿児島県・宮崎県全域に拡充し現在に至っています
奄美営業所は、奄美大島を拠点として、徳之島、喜界島、沖永良部島の当社顧客、BML顧客のサービス向上に努めています。
JPL病理細胞診センターでは鹿児島県、宮崎県の病理・細胞診検査を実施しております。
沿革
- 昭和36年7月
- 鹿児島市平之町(現照国町)に林薬品株式会社の臨床検査部門林臨床微研所として発足。
- 昭和41年8月
- 川内市大小路町に川内分室を開設。
- 昭和48年10月
- 鹿児島市照国町より卸本町へ移転
- 昭和57年3月
- 臨床検査部門を卸本町より谷山港へ移転。
- 昭和58年10月
- 林薬品株式会社より微研株式会社として分離独立。
- 平成5年4月
- 川内分室大小路町より永利町へ移転。
- 平成20年2月
- 上荒田町に本社移転。BMLグループとなる。
- 平成20年3月
- 川内営業所を平佐町に移転。
- 平成20年7月
- 協同医学研究所より奄美営業所を譲り受ける。
- 平成20年8月
- 協同医学研究所より鹿屋営業所を譲り受ける。
- 平成23年4月
- 株式会社日本病態病理研究所より検査業務を譲り受ける。